ニュースリリース

平成20年7月10日

各 位

会社名   フジコピアン株式会社
本社所在地  大阪市西淀川区御幣島五丁目4 番14 号
代表者名   代表取締役社長 赤城 貫太郎
コード   7957
問い合せ先     担当部署 取締役常務執行役員
経営企画部担当
    氏名 赤城 耕太郎
電話番号  06-6471-7071
URL  http://www.fujicopian.com/

新技術発表に関するお知らせ

当社は、平成16年度より、環境関連ビジネスへの展開の一環として、エネルギー分野を対象に、当社固有技術を基礎とした研究開発に取り組んでまいりました。
この度、その成果として新技術に関する発表をいたしますので、お知らせいたします。

−記−

【新技術概要説明】
リチウムイオン二次電池等に使用される電極板の試作受託塗工

■ 新技術開発の背景
当社では創業以来長きにわたり培ってきた分散および塗工技術を用いて、エネルギー分野を対象とした新製品開発・新市場への展開を推進してまいりました。
この中で、電池分野において最も注目されるリチウムイオン二次電池の主要部品である電極板において、当社の固有技術(材料配合・分散・塗工技術)の活用が可能と考え、数社の企業と共同で開発を進めてまいりました。
その結果、高粘度スラリーの安定分散や、同スラリーを用いた均質な塗工に関する技術を蓄積することができるとともに、その技術を用いた電極板を使用することで、高機能リチウムイオン二次電池として一定の性能を発揮することが確認できました。
現時点では、小型・汎用以外の電池分野へ当該電極板の試作サンプル供給を行っております。

■ 新技術の特長、サービスの概要
・数十〜数万mPa・sまでの塗工液やスラリーの高分散化が可能
・数十〜数万mPa・sまでの塗工液やスラリーの塗工が可能
・塗工厚みは数μm〜数百μmまで対応可能
・少量の塗工液サンプルを用いた塗工テストおよび電極板サンプルの作製が可能
・作製した塗工液、スラリーおよび電極板に関する分析設備が充実

■ 新製品・サービスの用途
当社は、高分散化技術ならびに各種フィルムおよび金属箔への高精度塗工技術を用いて、リチウムイオン二次電池用途のみならず各種電極材および電子材料用途としてのお客様の技術開発を支援させて頂きます。これら最先端の技術開発を通じて、当該産業の発展に貢献することを目指します。

以上

■平成20年7月10日付 新技術発表に関するお知らせ>>>PDFデータを開く(88KB)